一流料理人から高い評価を得ている“みやじ豚”。そのブランドを育て、今では各地の農業後継者をけん引する動きを見せる宮治氏ですが、かつては普通の「農家のこせがれ」。しかも跡を継ぐ気は全く無く、仕事を手伝うことさえ無かったそうです。そんな宮治氏が家業である農業、養豚業にたどり着いた歩みを伺います。
2020年9月23日 神奈川『株式会社みやじ豚』にてインタビュー実施
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第2回 家業の事業構造転換(1)
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宮治勇輔さん
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