食を担う人を幸せに
食で未来を豊かに
- shokuaca -
私たち『食で未来を創るアカデミー(食アカ)』は、更なる発展を目指し、2024年7月29日付で「一般社団法人食で未来を創るアカデミー」から(新たに設立された)「一般社団法人ショクアカ」に事業譲渡され、再スタートを切ることとなりました。
前法人「一般社団法人食で未来を創るアカデミー」は設立以来、『食で未来を創るアカデミー(食アカ)事業』と『豊島エスポワールパーク事業』という2つの事業を運営してまいりましたが、それぞれの事業の発展を期すため、2事業をそれぞれ別法人へと譲渡し、その未来を託すこととなった次第です。
『食で未来を創るアカデミー(食アカ)』は、事業開始以来その中心となって動いてきた同法人理事・監事でもある永松、神崎、熊井、河近の4名がこの活動のために設立した「一般社団法人ショクアカ」がその理念・活動・知的資産を受け継ぎ、更なる発展を目指します。このページもそのまま「一般社団法人ショクアカ」メンバーが引き続き管理・運営してまいります。現役料理人、オーナーシェフである永松が代表となり、「食を支える人」自身によって豊かなキャリア、強い経営の実現を後押しできる活動を目指します。
なお、『豊島エスポワールパーク事業』については、運営業務の委託先であった「株式会社イルグラーノ」への事業譲渡となり、隣接する同社施設とともに島に密着した活動を進めていく予定だと伺っています。私たちも別の立場から応援したいと考えています。
事業移管、新設法人立ち上げに伴う事務運営業務が今しばらく続くため、本格的再始動にやや時間を要していますが、引き続き精進してまいります。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
「食アカな人」は食を支える人たちが充実した人生(キャリア)を送るために何が必要か、そんな手がかりを見つけるための「ひとインタビュー」です。食を支えることを仕事とし、食アカが「この人なら」と思う人にスポットを当て、同じく食を支える人生を歩むあなたへのリアルなメッセージ、気付き、学びをお届けしていきたいと思っています。
記事を読むことで、少しでもあなたの人生(キャリア)に勇気がわけばうれしいです。
食アカな人Vol. 6
ソムリエ
・第1回 海外に渡り、視野を広げた
・第2回 ソムリエコンクールでの快進撃
・第3回 新たな役割を自覚
・第4回 未来を創り、次世代につなぐ
・【食アカの視点】岩田渉さんへの取材を終えて
食アカな人Vol. 5
京都『kashiya』オーナーシェフ
・第1回 菓子づくりに魅了され、フランスを目指した
・第2回 パティシエの階段を一気に駆け上がる
・第3回 和菓子の世界を経て新しいステージへ
・第4回 未来に向けて想うこと
・【食アカの視点】藤田怜美さんへの取材を終えて
食アカな人Vol. 4
神奈川『株式会社みやじ豚』代表取締役社長 / 東京『NPO法人 農家のこせがれネットワーク』代表理事
・第1回 起業を目指し、家業にたどり着く
・第2回 家業の事業構造転換(1)
・第3回 家業の事業構造転換(2)
・第4回 農業、家業の価値を未来へ
・【食アカの視点】宮治勇輔さんへの取材を終えて
食アカな人Vol. 3
京都『ピッツェリア ナポレターナ ダ ユウキ』オーナーシェフ
・第1回 目標から逆算されたステップ
・第2回 本物と出会い“ほんまもん”を目指してナポリへ
・第3回 オーナーシェフとして壁を越える
・第4回 今、想うこと(ご自身のこと、料理人にとって大切なこと)
・【食アカの視点】鎌田友毅さんへの取材を終えて
食アカな人Vol. 2
香川県小豆島『山田オリーブ園』園主
・前編 これしかなかった!
・後編 やり切れば、自分は潰されない
・【食アカの視点】山田典章さんへの取材を終えて
食アカな人Vol. 1
京都『SEction D'or(セクションドール)』オーナーシェフ
・第1回 力を鍛える環境をつくる
・第2回 運命の出会い
・第3回 独立する料理人にとって大切なこと
・第4回 大切にしていることと今後の展望
・【食アカの視点】永松秀高さんへの取材を終えて
お知らせ
私たち『食で未来を創るアカデミー(食アカ)』は、更なる発展を目指し、2024年7月29日付で「一般社団法人食で未来を創るアカデミー」から(新たに設立された)「一般社団法人ショクアカ」に事業譲渡され、再スタートを切ることとなりました。
前法人「一般社団法人食で未来を創るアカデミー」は設立以来、『食で未来を創るアカデミー(食アカ)事業』と『豊島エスポワールパーク事業』という2つの事業を運営してまいりましたが、それぞれの事業の発展を期すため、2事業をそれぞれ別法人へと譲渡し、その未来を託すこととなった次第です。
『食で未来を創るアカデミー(食アカ)』は、事業開始以来その中心となって動いてきた同法人理事・監事でもある永松、神崎、熊井、河近の4名がこの活動のために設立した「一般社団法人ショクアカ」がその理念・活動・知的資産を受け継ぎ、更なる発展を目指します。このページもそのまま「一般社団法人ショクアカ」メンバーが引き続き管理・運営してまいります。現役料理人、オーナーシェフである永松が代表となり、「食を支える人」自身によって豊かなキャリア、強い経営の実現を後押しできる活動を目指します。
なお、『豊島エスポワールパーク事業』については、運営業務の委託先であった「株式会社イルグラーノ」への事業譲渡となり、隣接する同社施設とともに島に密着した活動を進めていく予定だと伺っています。私たちも別の立場から応援したいと考えています。
事業移管、新設法人立ち上げに伴う事務運営業務が今しばらく続くため、本格的再始動にやや時間を要していますが、引き続き精進してまいります。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2022年11月14日、豊島エスポワールパークにてシェフたちのキャリアに焦点を当てたインタビュー&座談会が実施されました。Bini:中本敬介シェフ、cenci:坂本健シェフ、てのしま:林亮平シェフというトップランナーの皆さんと、ひと世代若い海のレストラン:下町シェフ(当時)がそれぞれの歩みや問題意識を重ね合った時間。必見です。
一般社団法人食で未来を創るアカデミーは、
豊島エスポワールパークの運営業務受託候補者を選定するため公募型プロポーザルを実施します。
2022年夏、瀬戸内海の豊島(てしま)に食アカの施設「豊島エスポワールパーク」がオープンします!そのプレスリリースを発信しました。
「食を支える人」がよりよく生きていくことを応援する「YouTube食アカ公式チャンネル」を開設しました。実務的、実践的な体験談や助言はもちろん、そうした話を大局的にとらえての見識も含め、わかりやすく動画で共有してまいります。
食アカな人(インタビュー)第6回はソムリエ 岩田渉さんにお話を伺いました。日本最優秀ソムリエ、アジア・オセアニア最優秀ソムリエとなり、世界大会でも準決勝進出(11位入賞)。20代後半にソムリエコンクールの世界を一気に駆け抜けた新星が歩んだ足跡、30代になった今想うことを伺い、示唆に富む話をたっぷりといただきました。
食アカな人(インタビュー)第5回は京都『kashiya』オーナーシェフ 藤田怜美さんにお話を伺いました。和菓子、洋菓子の枠を超えた自由な発想で一期一会のアシェットデセール(皿盛りのデザート)をつくりあげる藤田さんが歩んできた示唆に富む道のりに学びます。
食アカな人(インタビュー)第4回は神奈川『株式会社みやじ豚』代表取締役社長 / 東京『NPO法人 農家のこせがれネットワーク』代表理事 宮治勇輔さんにお話を伺いました。次代を担う若手農業経営者・後継者を牽引する存在として注目されるイノベーターであり、知る人ぞ知る“湘南みやじ豚”を生産する畜産農家の経営者でもある宮治氏の歩みと問題意識に学びます。
食アカな人(インタビュー)第3回は超人気ピッツェリア『ピッツェリア ナポレターナ ダ ユウキ』オーナーシェフ 鎌田友毅さんにお話を伺いました。本物のピッツァに魅了され、道なきところに道を切り拓いて29歳で独立。走り続け、考え続け、結果を出してきた鎌田さんに学びます。
食アカな人(インタビュー)第2回は日本初のオリーブ有機栽培に成功し、オリーブ栽培として初めて有機JAS認定を受けた 香川県小豆島『山田オリーブ園』園主 山田 典章さんです。東証一部上場企業に勤務していた山田さんがオリーブ農家へと転身し、日本初の栽培法を確立するに至った歩みを伺いました。
本質を探る「食アカ インタビュー」から見える視点を別の切り口からまとめた食アカの視点Vol.3は「仕事のシングルタスク化」。マルチタスクに悩むあなたに朗報?!
本質を探る「食アカ インタビュー」から見える視点を別の切り口からまとめたVol.2は、
未来を生き抜くための「資本=“もとで(元手)”」。
あなたの「資本」をカクニンするいいチャンスかもしれません。
本日4月30日、食で未来を創るアカデミー:通称“食アカ”のホームページを公開しました。
食を支える生き方とは? 取材を通して探求し、本質を探る「食アカ インタビュー」もスタートします。
こんな時代だからこそ、その原点を見つめたい。その想いを込めて活動開始です。